里見 浩治
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里見さんがチーム情熱に入社された経緯を教えてください。
実は、本当にたまたまだったんです。前職を退職してハローワークに行った際、全然違う職種を探していたのですが、相談員の方に「今日、ちょうど説明会があるから聞いていきませんか?」と声をかけられて。
そこで松浦さん(チーム情熱神戸責任者)の話を聞き、その気さくな人柄と、職場の柔らかくてアットホームな雰囲気に惹かれて「ここなら楽しく働けそうだ」と直感したのがきっかけです。
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前職も福祉関係だったとのことですが、チーム情熱の第一印象はいかがでしたか?
正直に言うと、前職で少し人間関係に悩んでいた時期もあり、「結局は付き合ってみないとわからない」という不安もありました。でも、松浦さんの「一家の大黒柱」のような安心感のある雰囲気を信じて飛び込んでみようと思いました。
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実際に入社して半年、働いてみて驚いたことはありますか?
利用者さんの作業内容と作業量に圧倒されました! 「就労継続支援B型」の枠を超えて、まるでA型(雇用型)に近いような高い能力とモチベーションを持っている方がたくさんいらっしゃいます。皆さん、本当にやりがいを持って取り組まれていて、その姿には日々驚かされますし、僕たちもしっかり支援していかなければと身が引き締まる思いです。
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指導員として、利用者さんをサポートする上で工夫していることは何ですか?
その人が「できること」をいち早く見つけ出すことです。例えば、箱詰めが苦手でもラベル貼りが得意な方がいれば、そちらを任せる。「自分でやっている感」を感じてもらうことが自信に繋がり、表情がどんどん明るくなっていくんです。すでに自分のスタイルを確立している方もいますが、まだ迷っている方のお手伝いを、これからも丁寧にしていきたいですね。
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里見さんも、ついつい作業に熱が入ってしまうとお聞きしました。
そうなんです(笑)。現場が忙しいと、つい指導員ではなく「一作業員」として手が出てしまうこともあって。でも、佐伯さんの細やかな気配りを見ていると、一人ひとりへの「見えないケア」の大切さを痛感します。今はそこを必死に学んでいる最中です。
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この半年間で、特に心に残っているエピソードはありますか?
ある利用者さんのことは一生忘れられません。最初は声をかけても全く返事をしてくれなかった彼が、半年間かけて関わり続けるうちに、少しずつ心を開いてくれるようになって。
ある日、僕が休み明けに出勤したら、彼の方から「おひさ!」って声をかけてくれたんです。最初は衝撃で何を言われたか分からないくらい嬉しくて(笑)。あの瞬間、この仕事をやっていて本当に良かったと心から思いました。
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現在、サービス管理責任者(サビ管)の資格取得を目指されていますが、今後どのような支援を行いたいですか?
利用者さん自身が、自分の「個別支援計画(目標)」を明確に意識できるような支援をしたいです。今はまだ、目標を立てても本人がそれをしっかり覚えられていないことも多い。
「何のためにこの作業をするのか」という目標を自分事として捉えることで、作業だけでなく生活のあらゆる面が変わってくるはずです。見直しの時期にしっかり伝え、一歩ずつ目標に近づけるよう支えていきたいですね。 -
これから仲間になる方や、利用を考えている方へメッセージをお願いします。
現場の作業は大変なこともありますが、終わった後の充実感はすごいです。責任のある仕事ですが、決して一人で抱え込む必要はありません。
「チーム情熱」という名前の通り、みんなでカバーし合える職場です。間口は広く、入りやすい雰囲気なので、ぜひ気楽な気持ちで一度見に来てほしいですね。