【活動報告】台湾・国立中正大学の研究チームが来社!

2026年8月21日(金)、台湾の国立中正大学より「農業者の尊厳や心理」をテーマに研究されている研究チーム(8名)および通訳の方が、株式会社情熱カンパニーの現場視察にお越しくださいました。

当社が取り組む多様な人材の雇用(農福連携)や、個々の強みを生かす現場オペレーション、持続可能な農業経営についてご紹介し、活発な意見交換を行いました。

1. 当日のプログラム

  • 会社概要・事業説明:代表取締役 三木および役員(経営企画)脇坂より、組織体制や理念を説明
  • 現場・倉庫見学:実際の作業環境、自動化機器、現場管理の仕組みを見学
  • 質疑応答・ディスカッション:「農業と人間の尊厳」「長く働き続けられる環境づくり」についての意見交換
  • 自社商品の試飲:当社自慢の「情熱みかんジュース」を囲んでの歓談

2. 視察・ディスカッションのハイライト

今回の視察では、中正大学研究チームの研究テーマである「農業者の心理・尊厳」に焦点を当て、当社の具体的な取り組みについて深く掘り下げていただきました。

  • 「得意」を見極め、チームで成果を出す仕組み 当社では求人広告費をかけず、口コミや紹介を中心に約120名の仲間が集まっています。スタッフの約6割が何らかの障害を抱えていますが、自社開発アプリによる作業の可視化や機械化・自動化を進めることで、一人ひとりの適性に合わせた配置(トラクター操作、配送、オフィス業務等)を実現しています。
  • 安心と健康を支える環境づくり 毎日の朝・昼に実施している専門トレーナー監修の「腰痛予防体操(17種類のメソッド)」や、月1回のアート活動、社内食事会など、心身の健康と仲間同士の安心できるコミュニケーションの場を大切にしています。
  • 「数字」だけではない、「働く幸せ」を追求する経営 単に売上規模を追うのではなく、「命や時間に限りがある中で、社員一人ひとりが自分らしい幸せを見つけ、得意なことで感謝されながら生き生きと働ける場をつくる」という当社の原点と理念をお伝えしました。

3. 研究チームからのメッセージ

視察の総括として、中正大学研究チームの皆さまより以下の温かいフィードバックをいただきました。
「予防体操の導入や緻密な作業管理、そして感謝と幸せを軸にしたチームづくりなど、本日伺った取り組みは、まさに私たちが研究テーマとしている『農業における人間の尊厳と精神的な幸せ』そのものであると感じました。」

見学の最後には、当社の「情熱みかんジュース」を皆さまと一緒に味わい、国境を越えて笑顔が広がる和やかな時間となりました。